上海通信Shanghai Report

第二届西岸国际咖啡生活节in2024劳动节

2024年05月13日

こんにちは、Beauty Works Shanghaiの清水です。

今年も気が付けばすでに1/3が終わりました。ロックダウンで苦しんだ一昨年、コロナが収束しストレスから解放された昨年、そして今年、経済のV字回復はまだまだ期待したほどではないですが、大型連休の賑わいはビフォアコロナに戻ったようにも見えます。。

さて、いささか旧聞となりますが、労働節5連休に、西岸(West Bund)エリアで、「第二回西岸国際珈琲生活節」というイベントが開催され、天気も比較的よかったので、たくさんの人で賑わいました。黄浦江沿いの約5kmに、星巴克(スターバックス)、Lavazza、McCafé、Costa、Peet’s、瑞幸咖啡等の国内外チェーンブランドのコーヒーショップが出店していました。その他、ステージではパフォーマンスがあったり、雑貨なども売っていたりと、まるで夏祭りのようなイベントです。ショップの周りには、めちゃめちゃ多くの人が密集していて、とてもコーヒーをゲットできそうな状態ではないし、もし、路地のような場所だったら、韓国の将棋倒し事故のようなことにもなりかねないほどの人口圧力です。

今年の労働節休暇、上海では昨年以上に多くの観光客が押し寄せたように感じます。外灘や南京路、豫園、东方明珠广播电视塔をはじめ、所謂観光スポットと言われるような場所はどこもごった返していました。また、海外旅行の人気No1は日本だそうですが、景気低迷、節約志向を背景に、海外旅行に行く人はビフォアコロナには戻っておらず、相対的に国内旅行が主流のようでした。なので、国内の観光地、景勝地は例年にも増して物凄い人になりました。逆に、外国人観光客は少なく、特に14日間ビザなし渡航が復活していない日本からの観光客は皆無でした。

日本のメディアで報道されている通り、いま、中国経済は調整局面にはなっていますが、それでも連休ともなれば、国内外に多くの人が旅行に行ったりします。中国のSNSなんかをみると、若者の間で、自虐的ケチケチ節約旅行が流行っているみたいですが、当然ホテルやレストランでは一定の消費をするわけです。そのような光景を目の当たりにするにつけて、中国も全体的にはまだまだ余力があるように感じます。はい。

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文責
碧优缇商务咨询(上海)有限公司
COO 清水誉
慶應義塾大学法学部法律学科卒業、関西学院大学大学院経済学研究科前期博士課程
修了、経済学修士。専門は、東アジア経済、中国労働経済。
1988年株式会社ブリヂストン入社、1993年広州事務所代表、1995年北京事務所代表、
1999年株式会社博報堂入社、2005年広東省広博報堂広告有限公司総経理などを歴任
し現職。中国ビジネス30年のスペシャリスト。
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