上海通信Shanghai Report
上海的ビアホール
こんにちは、Beauty Works Shanghaiの清水です。
連日の猛暑日、ビールを飲まずにはいられない季節です。
ということで、今日は、地下鉄2号線x3号線x4号線中山公園駅から徒歩5分のところにある、台湾人経営のドイツ式ビアホール宝莱纳餐厅(PAULANER)をリポートします。
ドイツ式のビールが黄啤、白啤、黑啤と3種類ありまして、それぞれ0.3ℓ、0.5ℓ、1.0ℓあります。値段は、ワタシがいつも飲む0.5ℓで68元です。
そのほかにドイツ料理の定番、ソーセージ、ザワークラウト、マッシュポテト、プレッツェルなどなどあります。ホールの中に入ると、一瞬ドイツのビアホールに来たような雰囲気です。
また、中庭的なアウトサイドにも席があり、ビアガーデンとしても楽しめます。
昼から通しで営業していて、週末は昼からビールを飲めるのがありがたいのです。コロナ禍以前は外側でBBQなんかもやっていましたが、いまは自粛中です。
それでも、この季節、週末の午後になると、欧米人、中国人、ちょっと日本人なんかが訪れまして、にぎやかな雰囲気になります。なかなかビフォーロックダウンに戻らない上海の夏の夜ですが、それなりに楽しく過ぎていきます。
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文責
碧优缇商务咨询(上海)有限公司
COO 清水誉
慶応義塾大学法学部法律学科卒業、関西学院大学大学院経済学研究科前期博士
課程修了、経済学修士。専門は、東アジア経済、中国労働経済。
1988年株式会社ブリヂストン入社、1993年広州事務所代表、1995年北京事務所代表、
1999年株式会社博報堂入社、2005年広東省広博報堂広告有限公司総経理などを歴任
し現職。中国ビジネス30年のスペシャリスト。
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