事例紹介

みなさま、こんばんは。

BW上海と業務提携している博展の阿南です。

上海は梅雨が明けたのか、すっかり夏に突入した感じがしています。

熱くなったので、中華以外の辛い物が食べたいなと思い、
先日、龙柏新村駅を少し南方向へ歩いた韓国街に行ってきました。

◇上海の韓国街
東京の新大久保を想像すると、客層含めて全然違う場所だなと感じます。
ただ店舗数も多く、韓国のスーパーから、焼肉、韓国系列のカフェなど様々お店が並んでします。
やはり圧倒的に多いのは、サムギョプサルの香りが素敵な、焼肉店でした。

店員さんは、韓国人も多かったですが、中国語も当然伝わる方も多いので、
特にコミュニケーションに困ることはありませんでした。

◇価格帯はどうなのか？
個人的なイメージこのような、外国人が集まりそうな場所は結構良い値段がするのですが、
お会計は結構優しい金額でした。
確かに老若男女問わず現地の方も多かったので、納得です。

◇店舗の環境はどうなのか？
湿度が高いかつ35度を超える猛暑日に訪れたのですが、
店内は空調もきちんと効いており、過ごしやすいお店が多かったです。

私が訪れたお店は、サムギョプサルも店員さんが焼いてくれたので、
サービスも良いと感じました。

上海に来てからいろいろなお店に行きますが、いわゆるチャージ料金(お通し代)がないお店が多いので、
少し食べては移動して、ということができるのは良いなと実感しました。
(合計金額しか見ていなかったので、お店によってはかかっていたのかもしれませんが)

◇おわりに
ここ3か月くらいは、上海に赴任する方が増えてきていますね。
出張者も多くなっていると思うので、「中華料理飽きた、、」と思った方は、
是非訪れてください。
駅から少し歩くので、自転車やタクシー移動を推奨します！

では、明日も1日、頑張っていきましょう。

阿南