事例紹介

こんにちは、Beauty Works Shanghaiの清水です。

今回は、カゴメ様、野菜生活の販促イベント、野菜妖精IPコラボレーションキャンペーンの模様をレポートします。

ご存じの通り、今年上海は春先のロックダウンによってオフラインの販促プロモーションはかなり大きな打撃を受けました。6月にロックダウンが明けまして、各社、春先に計画していたオフラインイベントを再度練り直し、７月以降にどうにか実施しようとしています。

カゴメ様では、７月以降、APITAや久光のような日系スーパーマーケットや百貨店などで積極的な試飲即売会を実施し大盛況となっています。

まだまだ、コロナによるイベント実施や集客の制限が断続的にかかるなかではありますが、やはりこのようなオフラインイベントは、生活者にかかせない楽しみになっていますし、ブランド側にとってもお客様との大切なタッチポイントになっています。

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文責
碧优缇商务咨询（上海）有限公司
COO 清水誉
慶応義塾大学法学部法律学科卒業、関西学院大学大学院経済学研究科前期博士
課程修了、経済学修士。専門は、東アジア経済、中国労働経済。
1988年株式会社ブリヂストン入社、1993年広州事務所代表、1995年北京事務所代表、
1999年株式会社博報堂入社、2005年広東省広博報堂広告有限公司総経理などを歴任
し現職。中国ビジネス30年のスペシャリスト。
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